8月の新コンピュータウィルス発生数が一昨年1年間の発生数より多い!?


8月の新コンピュータウィルス発生数が一昨年1年間の発生数より多い!?




先月8月の一ヶ月間に発生した新コンピュータウィルス発生数が、
一昨年1年間の発生数より多い!?というデーターがあることが分かった。
市場ではコンピュータウイルス対策が年々レベルアップしてきている
というのに、新しく発生しているウイルスが増える速度の方が
早いということだ。
これって、我々にとってはかなり深刻な心配事になる。
結構高額なウイルスソフトを入れているのに、ウイルス感染してしまった
という事態になりかねない。

具体的な対策案はなるのであろうか?その辺について見ていこう。

セキュリティベンダー G DATA Softwareの発表によると、
2008年8月のわずか1ヶ月間だけで98,500種のコンピュータウィルスが
発見され、2006年1年間における発生数39,124種の3倍以上
という恐るべき数値となった。

この膨大なウィルスの多くは、ユーザーのコンピュータに感染すると、
個人情報の窃取に使われることになる。
ウィルス感染によって盗まれる個人情報として、
カードやネットバンキングの情報があり、
闇でが高値の取引が行われている。

加えて最近では、マーケティング関連のデータが頻繁に取引されている。
この場合、インターネットサービスへのアクセスデータ、銀行口座、
クレジットカード、電話番号、メールアドレスなどを含んだ
パッケージが販売されている。


「この8ヶ月間に作られた新たなマルウェアは、527,000種にのぼります。
これは、昨年の4倍にあたります。
すでに上半期のレポートで予測したように、これから年末にかけて、
さらに増加するおそれがあります。
このままでは、年内に100万種の発生数に至るかもしれません。
マルウェア対策は、今のうちにしっかりと行うことをお勧めします。」

と、ラルフ・ベンツミュラー、ジーデータ・セキュリティラボ所長はいう。
毎年そうなのだが、これから年末にかけてウイルスというのは、
更なる脅威になってくる。
私達に出来る事は、ウイルスに対してより効果のあるウイルスソフト
の購入、余計なメールは開かない等、
益々の注意が求められると思う。

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